TOP > 年金相談・申請手続き

 定年退職が近づくと、退職後の収入のことが気になってきます。まず第一に考えるのが、いつから年金がもらえるのだろうかということではないでしょうか。原則として65歳から年金がもらえるわけですが、厚生年金や共済年金に加入していた方は、60歳を過ぎると特別支給の年金がもらえます。この特別支給の年金も支給年齢が生年月日によって異なってきます。年金制度の改正が行われるごとに、その仕組みが複雑になって来ています。
 そこで、当事務所では、「自分はいつからいくら年金がもらえるのかという」という相談をお受けしています。また、年金の裁定請求に関する書類の作成につきましても代行いたしております。お気軽にご相談ください。


国民年金 給付の種類 本来の法定額  物価スライド特例措置による額 
 老齢基礎年金の満額 766,800円  786,500円 
 障害厚生年金の2級の額 766,800円  786,500円 
 遺族基礎年金の基本額 766,800円  786,500円 
 振替加算額 220,700円  226,300円~15,200円 
 子の加算額  第1子・第2子 220,700円  226,300円 
 第3子以降 73,600円  75,400円 


国民年金保険料額

 年度 法定額   保険料改定率 実際の保険料額 
 平成24年度 15,540円×保険料改定率  0.964   14,980円


厚生年金保険

給付の種類  本来の決定額 物価スライド特例措置による額 
 報酬比例部分
 ※H15.4以後の期間分
平均標準報酬額×5.481/1000×被保険者機関の月数   平均標準報酬額×5.481/1000×被保険者期間の月数×0.978
 老齢厚生年金の定額部分 1,628円×改定率(×支給乗率)×被保険者期間の月数   1,676円(×支給乗率)×被保険者期間の月数×0.978
     配偶者 220,700円  226,300円 
 第1子・第2子 220,700円  226,300円 
 第3子以降 73,600円  75,400円 
 配偶者特別加算  32,600円~162,800円 33,300円~166,900円 
 障害厚生年金の最低保障額 障害基礎年金(2級)の額の3/4 ・・575,100円 589,900円 
 障害手当金の最低保障額  障害厚生年金の最低保障額×2・・・1,150,200円 適用なし(本来の額) 
 遺族厚生年金の中高齢寡婦加算額  遺族基礎年金の額(基本額)×3/4・・575,100円 589,900円 



 障害年金を受給できるのに、請求されていない方が多いようです。平成24年度も障害等級の見直しがなされています。例えば、人工透析をされている方は、昨年までは障害等級3級でしたが、24年度からは2級該当になりました。この改定によって、障害基礎年金も受給できるようになります。また、障害3級に該当しなくても、ある一定の障害があれば障害手当金が受給できる場合があります。心当たりのある方は、年金の専門家である社会保険労務士に相談してください。
 障害年金の請求には、初診日要件など一定の条件に該当することが必要です。それをまとめた「申立書」の作成が大切であり、結構面倒で大変な作業になります。そのようなときには、ぜひ、ご相談ください。申請手続きの代行をいたします。